- 社債BACKLOG 2008年10−12月
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- 12月26日
- ★ 公募債新発 なし(サムライ債を除く)
- 12月19日
- ★ 公募債新発 5銘柄578億円(サムライ債を除く)
- 銘柄としては、ソニーの3本立て計375億円と横浜銀行の劣後債2本立て計203億円である。
知名度の高い2社の起債のみである。主幹事として野村証券と日興シティグループ証券が共通で、ソニー債には三菱UFJ証券が加わる。慎重に金額を詰めての起債であったが、もう年末である。これらが2008年最後の起債案件となったのである。
- 12月12日
- ★ 公募債新発 16銘柄6,350億円(サムライ債を除く)
- 電力債400億円と財投機関債340億円であったが、銀行・証券の劣後債が合計4,690億円と多くを占めた。
個人投資家向けや諸法人向け、機関投資家向けで、銀行・証券系の劣後債ばかりである。確かに、メガバンクや野村証券といった発行体は"Too Big Too Fail"と考えられるのであるが、決してリスクが存在しないというものではない。投資家に十分リスクの所在が説明されているのであろうか。特に、野村ホールディングスの個人投資家向け劣後債の場合には、証券子会社とホールディングスの差とか、更に説明しなければならない論点は少なくない。
- 12月5日
- ★ 公募債新発 18銘柄5,119億円(サムライ債を除く)
- 電力・JR債1,500億円、財投機関債859億円、金融・証券・ノンバンクで2,460億円と多額の起債である。これらとジャンルの重複となっているが、個人投資家向け起債は総額1,080億円である。
業績の大幅な悪化予想が公表されたトヨタ自動車の子会社であり、ノンバンクであるトヨタファイナンスの起債が注目された。幾らムーディーズ及びS&Pから最上位の格付けを得ているとは言え、環境は決して良くない。3年債100億円・5年債100億円・10年債50億円からはじめられたマーケティングは、最終的に3年債160億円・5年債320億円・10年債100億円となった。やはり金額の積みあがり方は鈍い。
- 11月28日
- ★ 公募債新発 7銘柄2,640億円(サムライ債を除く)
- 電力債100億円、財投機関債90億円と、いつもの業種は少なめ。
NTTドコモが2本立てで計1,000億円、三菱商事の個人向けが1,000億円と、この2社で金額のほとんどを占める。よういやく発行体の顔触れが広がったものの、格付けはAA−格まで。12月に入ってどの程度まで広がるのか。
- 11月21日
- ★ 公募債新発 13銘柄3,443億円(サムライ債を除く)
- 徐々に起債本数・金額が増加中。それでも格付けはAA格以上。
起債が増えたと言っても、財投機関債743億円(住宅金融支援機構)と電力債が4社で計2,000億円。起債の裾野は、ようやくJR・ガスまで拡大。
- 11月14日
- ★ 公募債新発 8銘柄1,750億円(サムライ債を除く)
- ようやく社債がローンチされたと言っても、個人向けを含む電力債のみ。その他は、ことごとく財投機関債である。高格付けの社債から、おもむろに動きはじめるようである。
- 11月7日
- ★ 公募債新発 3銘柄1,020億円(サムライ債を除く)
- 高格付けの財投機関債のみの起債市場。停滞していた流通市場も、そろそろ動き出せるか。
- 10月31日
- ★ 公募債新発 1銘柄350億円(サムライ債を除く)
- 起債市場は引続き、慎重な展開。流通市場のスプレッド拡大を見ると、プライマリーの停滞も止むなしか。
- 10月24日
- ★ 公募債新発 なし(サムライ債を除く)
- 10月17日
- ★ 公募債新発 2銘柄420億円(サムライ債を除く)
- 株式市場の大きな上下のみならず、金利水準も大きく変動し、クレジット・スプレッドは拡大傾向。投資家の手は止まっている感じ。地方債・政府保証債も含めて、多くの案件が条件決定を見送っている。
- 10月10日
- ★ 公募債新発 13銘柄3,550億円(サムライ債を除く)
- 本数・金額ともに下期入りした雰囲気であるが、実態は中期の財投機関債・NTT関連社債と電力債のみ。
電力債が6社で計2,200億円出ても、長期ゾーンは売行き難航。国債利回りが大きく変動する中では、スプレッドのわずかな差よりも、利回りの絶対水準が意味するものは大きい。債券先物の受渡適格である7年金利が異常な水準になっているために、5年債が魅力的に見える相場付きである。相変わらず、起債見送りとなった案件が複数あるようだ。
- 10月3日
- ★ 公募債新発 なし(サムライ債を除く)
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